ぴぴさんがお子さんと自家製うどんを作った時の記録写真を頂きました。うどんの麺は水、塩、小麦粉の3つの材料だけで作るシンプルな料理。しかし、同じ材料でもうどん職人さんによって味が全く変わってしまう不思議な食べ物なのです。ですからうどんレシピは多々ありますがレシピの決定打的な書物はありません。それだけ経験と技術が必要で誤魔化しが全く効かない料理なんですね。ぴぴさん曰く、
『コレ、うどん団子に見えるけど、理想には程遠いから(笑)。』
そう申しておりました。この人も何処に行こうとしているのか全く分からない人ですwww。
うどん団子の無料写真
材料
うどんの材料の写真。最初に小麦粉と塩とを混ぜてから水を足していくそうです。普通の小麦粉でもうどんは作れるそうですが、うどん専用の粉を使った方が失敗無く作れるのでお勧めなのだそうです。
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ちなみ写真の写り込んでいる粉は↑の小麦粉です。古い写真なのでデザインなどは多少変わっているかも?。ぴぴさんの話によると、予算があるのならばクオカのうどん用小麦粉で作るともっと美味しいと言ってました。
材料を混ぜて団子状にしたもの。ここからが本番。この後、数時間発酵させてから厚手のビニール袋の中に入れます。そして、長時間足で踏む作業が待っているのです。ちなみに、プロは一晩寝かせるそうですよ。
30分ほどフミフミした写真。これでも踏みが甘いらしいのですが、これは子供とのお遊びなのでこんなものだと言ってました。うどんの作り方の肯定写真が必要な方には使い勝手の良い写真だと思います。
おまけ
写真は麺を伸ばして切った状態。所謂「生めん」の出来上がり。下手だけど折角なので生めんの写真もおまけだそうです。使える場面があったらお気軽にお持ち帰り下さい。
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