七夕飾の飾り一つ一つに意味があります。その中でも最も過酷な掟があるものが鶴だったのです。昔から「鶴は千年亀は万年」と言われるように七夕飾りの折り鶴には長寿の意味があります。その為、七夕飾りに必要な折鶴の枚数は、
『家の年長者の年齢の数だけ飾る』
というルール。お父さんが年長者ならばお父さんの年齢を。おじいちゃんが年長者ならばおじいちゃんの年齢の折鶴が必要だったのです。あちゃ~、知らなきゃよかった。
僕も知らなきゃ良かった。お父さん、お母さん、お子さんのご家族なら多くても30匹折れば事足りそうですが、おじいちゃん、おばあちゃんと同居されているご家庭ではその倍近い折鶴が必要になるんですね。そんな、折鶴のフリー写真です。
赤い和紙で作られた折鶴
一色の折り紙よりも柄の入った紙の方が高級感があります。七夕を始め季節のイベントでのお食事に、小さな折鶴を添えるだけでも和のセンスが光り輝くようです。
折鶴は上から見るよりも下から見上げた方が羽ばたいてる感があって良いですね。
折鶴が並ぶと更にゴージャス感が湧きます。和紙って良いなぁ。今度、和紙で何か作ろうかなぁ~。
そのまま大空に羽ばたいて行きそうな折鶴。
今年の七夕飾りは和紙の折鶴なんて如何でしょう?。
そして・・・・、
折鶴も進化させれば新聞を読むまでになるのですよwww。
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